Raspberry PiとArduinoでアクアリウム(その3)

その1はこちらです。

実際にリレーをArduinoに繋ぐ

リレーをつなぐ

 前回紹介したリレーモジュールです。これをArduinoで使用した場合は以下のようになります。端子はこの向きで左から となっており、はArduinoのGND5Vにそれぞれ繋ぎ、Sは仮に13番ピンに接続します。

f:id:takumus:20160907224938p:plain  これで、13番をHIGHにすれば、電気は点き、LOWにすれば電気が消えます。リレーは便利ですね。ArduinoでHIGHかLOWするだけで家電がコントロールできます。

リレーを繋ぐ回路を組む時の注意

 上記の回路のように制御したい家電のコードを切断して、リレーを挟めば制御は可能です。しかし、家電のコードは切断するのは安全とは言えませんし、他の電化製品への応用も出来なくなります。なので延長コード制作キット等を使って作りましょう。
 ただし、リレーも多くの種類があり、それぞれ電力の制限もあります。使用する電化製品の消費電力と相談しながらリレー選びをしましょう。

反省

 ブログを書くのを慣れていないせいか、説明が具体的な部分があったり、簡単すぎる部分があったり、バランスが取れてないですね。ターゲットも絞れてない感じもあります。過去の記事は編集しないので今後改善していこうと思います。

その4はこちらです。